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高度情報システム科ブログ一覧 (全6件中 1件目~3件目を表示)

  • 2018.11.23

    第2回となるJavaプログラミングコンテスト(2018)を、11/23(金)に実施しました。

    雪が舞う寒い日となりましたが、競技は熱かったです!!

    午前の部、午後の部合わせて4時間、20問の問題を解いていきます。

    リアルタイムで順位が表示されるので、どうしてもテンションが上がります。

    参加したのは学生部門9名、一般部門4名。

    テキストを見たり、ネットで調べたり、何をしてもいいのですがそれでも難しい!

     

    時間ぎりぎりまで粘り、少しでも点数を稼ごうとする人も・・。

    そして結果発表。

    総合優勝は、昨年に引き続き高度ITエンジニア科2年の堤晶吾君。

    またしても断トツでした。

    彼のソースコードを見ましたが、格が違いますねえ。

    学生部門優勝者も、ラストスパートが素晴らしかったです。

    最後に総評と問題の解説です。

    とにかく楽しかった、という声がたくさん聞けました。嬉しいですね。

    このモチベーションを維持していきましょう!

    ひとまず速報でした。

     

     

     

  • 2018.11.16

    本日(11/16)高度ITエンジニア科の学生7名が、にぎわい交流館AUで行われた 「秋田デジタルイノベーション元年」フォーラム に参加してきました。

    秋田県の産業を、第四次産業革命の革新技術であるAIやIoT、ロボット技術等で支えていきます!

    という宣言です。

     

    今日は、ヴイストン株式会社の大和社長をお招きして、熱い講演をしていただきました。

    ヴイストン株式会社は少人数でもロボット開発に精通した会社です!

    去年の学校の創立30周年記念式典でも講演いただきました。

    話の内容はロボットの技術や役割、最近のビジネス状況など多岐にわたりました。

    学生のうち一人は、思わず「面白かったあ」と叫んでいたので、こちらも元気になりました。

     

    デジタルイノベーション元年の宣言では、ロボットSotaも参加。

    ヴイストン株式会社は、Sotaの生みの親です。

    Sotaは本校でもお馴染みですね!

    大勢の人の前でうまく話せるか心配でしたが、完璧でした!

    なぜか見てるこっちが一安心・・・。

     

  • 2018.11.14

    前回記事

    プロジェクト開発演習は要件定義のあと、機能仕様、詳細設計と進めています。

    詳細設計はクラス図、シーケンス図を中心に作成しています。

    ETロボコンのモデリングでも、クラス図とシーケンス図は重要な図でしたから、書き方は十分に把握していますね。

    チームでの作業なので、意識合わせがとても重要。

    少しでも意図がずれると、設計はすぐに混沌に陥ってしまいます。

    メンバーがばらばらになって失敗しないように!

    毎回、企業の方の前で設計の説明を行うため、なかなかの緊張感。

    しかし、たまに褒められると嬉しいですね。

     

    企業側からもいろいろと指導を頂いています。

    ありがとうございます!

    来週からはいよいよ実装です。

    楽しくなってきますね。

    このブログでももっと楽しい内容が紹介できると思います。

     

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