1月18日（土）秋田リハビリテーション学院にて、

第1回「秋田リハビリテーション共育研修会」（以下、共育研修会）が開催されました‼　

「共育研修会」は、

1. 本学院の卒業生が共に学び育つ場
2. 県内の実習指導施設はじめ医療・介護施設の理学療法士の方々が共に学び育つ場
3. 県内のリハビリテーションに関わる全ての医療・介護従事者が共に学び育つ場

を創造することを目的としています。

また、本活動を通じて我々自身が学び秋田県に必要とされる教育機関として育っていく、そうした想いを込め「秋田リハビリテーション共育研修会」という名称とし、継続した研修会・研究会活動を行うものです。

　今回の研修会のテーマは「臨床家のためのエビデンスの伝え方、使い方」

　講師は、株式会社　豊通オールライフヘルスケア事業部　理学療法士の藤本修平先生です。藤本先生は研究のみならずビジネスの分野にも造詣が深く、最新の知見や新たな視点でのエビデンス・診療ガイドラインの活かし方等をお示しくださいました。以下、参加者の方々からの感想です。（一部抜粋）

　　　「学術活動が身近に感じられ、今後実践していきたいことが多々ありました。」

　　　「また、研修会がある場合は案内を送ってほしい。」

　　　「普段あえて自ら参加しないテーマだったので近場で気軽に参加できるのが良かった。」

　ご講演いただいた藤本先生、大変ありがとうございました。この場をお借りして、御礼申し上げます。

　秋田リハビリテーション学院では、これからも「共育研修会」を企画・実施する予定です。

　その際には改めてお知らせいたします。