秋コア学生会では持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向け取り組んでいます。

10/6（木）私たち学生が主体となって地域のクリーンアップ活動を下記の計５か所で行いました！

①千秋公園エリア

②広小路エリア

③中央通りエリア

④南大通りエリア

⑤山王大通りエリア

5か所のゴミをまとめました★

活動前はゴミが少ないことを予想していましたが、終わってみると予想以上にゴミが多いことに驚きました。今後も「住み続けられるまちづくり」を意識して生活していくことが大切だと学生一同再認識することができました。秋田を訪れる方たちにはきれいな秋田を楽しんでもらいたいなと思います♪

今回の活動を通じて学生よりコメントをいただいているのでご紹介します！

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・学生会会長 高橋英聖さん（情報システム科２年）
今回学生会が主体となりSDGｓの取り組みを行いました。学生会長として何か取り組めることはないかと模索していたところ、学生会メンバーからの意見で今回の案が計画されました。私が所属するITの学科は千秋公園を目的地としてクリーンアップを行いました。街中のゴミは少なく、比較的きれいな印象でした。現地についてから驚いたことが１つあり、一般の方で日常的にゴミ拾いをしている姿も見受けられました。行事だからゴミを拾うということでは無く、普段からの姿勢をぜひ真似したいと思いました。今回のゴミの少なさは理由があるのかと思い調べました。全国のごみの排出量ランキングにおいて秋田県は３７位であるデータが過去にあります。人口が少ないことも関係があると思いますが、街中がきれいだと県外から来た人も気持ちがいいと思います。今後もこの活動を継続して行いたいです。一人一人が将来について真剣に考え、社会が豊かになっていくと良いと思いました。

・環境美化委員会委員長　飯坂優依さん（医療事務科２年）
今回は全校の学生でSDGsのクリーンアップを実施しました。今年から本格的に始まったSDGsの取り組みですが、学校を中心に広範囲のごみ拾いを実施したところ、学生が主体的に動き、多くのゴミを拾うことが出来ました。普段何気なく歩いている道も綺麗になり、沢山のゴミの量を見て達成感を感じることが出来ました。今後も定期的に実施していきたいと思います。
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秋コア学生会　SDGｓ窓口係
ホスピタリティマネジメント科 ２年 加藤 美羽