秋コア学生会では持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向け取り組んでいます。
昨年に引き続き、10/11（水）学生が主体となり地域のクリーンアップ活動を
下記の計５か所で行いました！

①千秋公園エリア

②広小路エリア

③中央通りエリア

④南大通りエリア

⑤山王大通りエリア

5か所のゴミをまとめました★

ゴミが多いところもあれば、きれいで何も落ちていないところなど様々でした。今後も「住み続けられるまちづくり」を意識して生活していくことが大切だと再認識することができました。

中には、観光で秋田を訪れた方々へ道案内をした学生や、「頑張ってね」と声をかけられた学生もいて県外や地域の方との交流もでき、良い経験になったと思います。

今回の活動を通じて各代表からのコメントをご紹介します！

==================================
学生会会長 加藤美翔さん（医療事務科２年）
学生会と環境美化委員会が中心となり、SDGsの取り組みの1つとしてクリーンアップ活動を行いました。
各学科ごとに担当のエリアを決め、山王大通りや中通り、千秋公園などのごみ拾いをしました。
私が所属する医療事務科は中央通りを担当しましたが、そこで気づいたのは、大きな道路に面している道はごみが少なく、住宅地などの狭い道に弁当の空やペットボトル等のごみが多く捨てられているということです。通る人が少ない道だとしても、初めて秋田県に来た人やその地域に住んでいる人たちのため、環境を守るために、これからもこの活動を続けていきたいと思いました。

環境美化委員会委員長　伊藤涼さん（高度職業実践科３年）
昨年に引き続き、SDGｓの一環としてクリーンアップ活動を学生会と協力して実施しました。
学校の周辺のゴミ拾いを行い、昨年と同じ場所を別の学科が担当しました。昨年同様、ゴミをたくさん集められてよかったです。地域に貢献できていることが実際に目に見えて分かり嬉しいです。
SDGｓに関する活動は他にも行っており、全学生たちにSDGｓについて身近に感じてもらいたいです。
来年もクリーンアップ活動を行ってもらい、SDGｓの推進やきれいなまちづくりに貢献できればと考えています。

===================================