こんにちは！

ホテル・ブライダル科1年加藤雪乃です。私は6月9日～6月15日まで1週間、短期でフィリピンに語学留学をしてきました。1年生からもうひとり、2年生からふたりの計4人で行ってきました。行くまでは自分たちの英語の実力が通用するか、日本とはまったく違う環境に耐えられるかなど泣きたくなるくらいの不安でいっぱいでした。案の定、現地に着いてからはご飯が合わなかったりお水が飲めなかったり、トイレにトイレットペーパーが流せなかったり...でもこの環境にも一日で慣れました。英語は分からないなりに一生懸命話してレッスンを乗り越えました。一日にマンツーマンレッスンが4個、グループレッスンが2個でなかなか大変でしたが文法が正しくなくても先生は理解してくれました。先生方は本当にフレンドリーで楽しかったです。

今回の留学で一番印象に残ったことはとにかく人が優しくてフレンドリーで心が温まるところだなというところです。道を歩いてるだけでもすれ違う車やバイクの人が手を振ってくれたり日本語で挨拶してくれたりしました。私たちが勉強したCDUという学校の先生はもちろん、私たちが1番心に残ったのは日本人マネージャーの方です。こんなにも優しい方がいるのかと心から思いました。

一緒に行ったクラスの子と絶対にまたここに帰ってくると心に決めました。次はたった一週間ではなく一ヶ月くらいで！

改めて日本がいかに恵まれているのかや英語の大切さを痛感しました。今回学んだことや感じたことを忘れずに今後も生活していきたいと思います。本当に貴重な経験をさせていただいたと思っています。機会をくださった先生や両親に心から感謝しています。

今回の経験を通して私がみなさんに言えることは、実力があるからやる、実力がないからやめるではなく、それらを得るためにやるのだということです。結果、力を得られるかは分からなくても何もしないよりやって失敗するほうがいいと思います。一歩勇気を踏み出すことを努力してほしいなと思います。

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