情報システム科 ブログ
KINECTでワールドカップ?
2018.06.14
いよいよ、サッカーワールドカップ開幕直前になりました。日本は勝てるでしょうか?
さて、久しぶりにKINECTを利用したコンテンツを作ってみました。
KINECTは、人間の体の部分部分の位置を認識することのできるセンサーです。例えば、PCと接続し、手や足の動きに合わせて画像を動かし表示することで、ちょっとしたゲームが作れます。
と、いうことで、今回はサッカーボールを画面に表示させ、頭や膝の位置と連動させてみました。手っ取り早くいうと、バーチャルなリフティングができます。
右側の彼が持っているのがKINECTです。
本日は、情報システム科2年生の協力をお願いし、デモをしてみました。2年生有志の3名ありがとう。
なんだかよくわからないので、角度を変えてみてみましょう。
ボール(?)が画面に表示されていますね。それをリフティングしようとしているのがわかるでしょうか?
なかなかヘディングも膝でのリフティングも決まりません。
「先生、バグじゃないすか?」
「う、うるさいわい」
もう一つ別の角度から見てみましょう。
まだまだ完成度は低いのですが、もし体験してみたい方は、オープンキャンパスへの参加をお待ちしております!ぜひ、遊びにきてみてください。
ご予約はコチラから。
来週は、スポーツ大会がありますが、「リアルな」スポーツもケガのないよう、がんばりましょう。