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2019.01.25
医療事務科の舘岡です(*^-^*)
医療事務科の1年生は、来週、硬筆書写の検定試験を受験します。
この検定は、一般財団法人日本書写技能検定協会が主催するもので、
ペンや鉛筆を使用して、正確に美しい文字を書くスキルを認定するものです。近年、医療機関はIT化が進み、総合病院などではパソコンで処理することが増えていますが、
手書きで診察券やカルテを作成する場合も、まだまだあるので、
医療事務員にとって「キレイな字」「読みやすい字」は武器になります。それを証明することができる資格となるので、
1年生のみんなは、合格を目指してラストスパートの最中です。
頑張れー(^o^)丿医療事務科では、2年生になると
病院実習や薬局実習、そして就職活動がスタートします。
ですので、1年生のうちに、自分の武器を1つでも多く増やせるよう、
科目担当教員とクラス担任が連携して、学生をバックアップしています。他にどんな勉強をするの? どんな所で勉強するの?
医療事務科について、ご興味をお持ちいただいた方は、
ぜひオープンキャンパスにいらしてください!
お申込みはこちらからどうぞ(*^-^*) -
ビジネスキャリア科2年担任の後条です。
1/27に情報ビジネスコース1年の学生が、3級FP技能検定に
挑みます。
皆さんご承知の通り、FPは個人の財産形成に関する知識を
6つのテーマ別に学習します。
ところで最近FP協会の冊子でシェアリングとFPの関連性に
ついて紹介されていました。
「所有して利用する」から「共有して利用する」へと社会が
動いてきている中で、FPがどのような役割を担っていけるか
が触れられていました。
学生たちは検定試験に合格するために現在必死になって勉強
してますが、検定が終わってからも学習した知識を活かせる
ように、社会の動きに敏感であって欲しいと思います。
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2019.01.24
秋田県は、昨年の11月にデジタルイノベーション元年を宣言しました!
AIやロボット、IoT、ビッグデータなどの技術革新により、社会の課題を解決していこう!という決意です。
その一環として秋田県庁様では、会話ロボットのSotaを導入してAIやロボットを身近に感じてもらおうという取り組みをしています。
秋田県知事がSotaと会話する様子をテレビで見た人もいますよね!?
Sota君といえば、3年前に本校で導入して以来、AIプログラミング教材であるとともに、本校のマスコットキャラクターのような存在になっています。
というわけで今回、秋田県庁様のSotaロボットプログラミングを、高度職業実践科のITスペシャリストコースの学生が行うことになりました。頑張って!
まずは、どのような会話内容にするか、実際に秋田県庁様(第二庁舎)に訪問して打合せしてきました。
場所は、県庁事務室内の一画です。
なかなか普段は入ることのできない場所なので、緊張しているかな??
こういうときにも、Sota君がいると場が和らぎますね。
簡単な挨拶はもちろん、庁舎内の案内や天候情報、観光地情報の説明など、実現させたいことをヒアリングしました。
あとは技術的な内容も少々。
将来エンジニアを目指すには、このような顧客とのコミュニケーションをとる場も良い経験になります。
県庁職員の方には、Sota以外にも県庁のことや就職活動のことなどお話をいただきました。
とてもお忙しい中ありがとうございます。
Sotaが設置されるのは、第二庁舎1階入口入ったところです。
このあたりか…
このあたりか…
想像すると楽しいです。
早速持ち帰って、現在、設計や技術検証を行っています。
プログラミングが進んだら、また様子をお伝えします!