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  • 2017.10.23

    あれから、もう2週間たったのですね。思い返せば、楽しいこと、悲しいこと、色んな事がありました...

    気を取り直して、いってみましょう。

    10/9(体育の日)、ETロボコンの東北地区大会が行われました。ご存知の通り、本来 9/18に開催されるはずだったのが、台風の影響で10/9に延期になったのです。

    まずは、チーム メンバー全員で「こまち」で盛岡まで。盛岡から「いわて銀河鉄道線」に乗り換えて、滝沢駅まで。

    滝沢駅から、長い長い坂道を登ってたどり着いたのが、「岩手県立大学 滝沢キャンパス」。

    早速会場へ。すぐさま試走タイム。

      

    時間が限られているので急かされるようにして、でもお互いに譲りあいながら、試走は順調に終了。

    合間をみて、モデル審査のコメントに目を通します。

    あちゃーっ、クラス図の多重度は明らかにミス!大反省。

    続いて、車検。

    1か所部品をつける向きが誤っているとの指摘を受けてしまいました (そういえば昨年も同じようなことが...)。

    手早く手直しして、無事終了。

    マスコミから取材殺到中!人気赤丸急上昇 (うそです)。

    いよいよ開会式。

    7番目に登場。森のくまさん。14番のゼッケンが光るぞ。

    まずはRコースでのスタート。

    慎重にキャリブレーションをして、スタート!

    よしよし、安定しているぞ。

    ゴール!!!!

    おっと、難所に突入するところ、魔のグレーマーカーでスピンアウト(泣) うーん残念。

    どうだ、結果は。

    リザルトタイム、29.6秒。立派なもんだ。胸張っていいぞ。みんな。

    さて、後半、Lコース はどうなる?

    (この時会場に悪魔がひそんでいることに、私たちは気がつきもしなかったのです...)

    後編につづく。

  • ビジネスキャリア科1年 nuts です。

    簿記の勉強は難しい…

    日商簿記1級の問題を自宅で解いてばかり居ると、ふと集中力や、やる気が切れてしまう時がある。

    そんな時に私は気分転換にバイクに乗る。

    そして、自分のお気に入りの場所で沈む夕日を見る。

    この時だけは簿記を忘れて、黄昏ることができるのだ。

    そうすると、新しい考えや問題の意味を理解したりできる時がある。

    たまには気分転換も必要だと思った今日この頃。

  • 2017.10.18

    JavaScriptの授業において、ちょっと衝撃だったことを書いておきます。

    ウェブページの授業の一環で、月別カレンダーを自動生成するプログラミングに取り組んでいたときです。

    関数に、年、月、日の3つのパラメータを渡して、その渡された情報を元に、一か月単位のカレンダーページを自動生成してました。

    当然、「次の月」というボタンをクリックしたら、1ずつ月を加算していき、12月のときに、月を加算したら、月を1月に戻して年を1加算するという至極当然の処理を考えておりました。

    1加算したら13月になるような状況です。

    なぜか、1加算したら、勝手に年が1加算されて月が1月に戻るんです!

    おかしい・・・減算処理も同様に確認したところ・・・

    1減算したら0月になるような状況です。

    なぜか、1減算したら、勝手に年が1減算されて月が12月に戻るんです!

    JSのDateオブジェクトは、月の数値をくみ取って勝手に年への操作をしてくれるようになっている!!!

    証拠として、加算処理だけのHTML・JSを載せておきます。

    上記の状況で、H1要素をクリックして月を1加算すると・・・・以下のように変化します!

    Dateオブジェクトっていつの間にかそうなったのか。便利にはなったのですが、同時に処理を覚えていく過程を考えると複雑な気分です。

    ↓補足:Dateオブジェクトにあり得ない数値等が入ったときに自動的に内容修正するという動きが働くようです。

    Date - JavaScript  MDN
    https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date

    (month 値に 13 を与えたり、minute 値に 70 を与える)、調整された値になります。つまり、new Date(2013, 13, 1) は、new Date(2014, 1, 1) と等しくなるように調整され…

    いつの間にか、仕様でそうなっていたんですね。

1 441 442 443 444 445 474
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