今日はマイコン体験ということで、株式会社コアから船木先生がお越しになりました。GR-LYCHEE（ジーアールライチ）という基盤部品を使ってカメラと接続し、写真を撮影いたします。その撮影した写真データがもう一つの写真とどのくらいの一致をするかパーセンテージを確かめるといったサイクルを予定しておりましたがハードウェアなどの接触感度の状況を鑑みて、写真撮影の確認までになっております。

GR-LYCHEEを用いた顔認証

プログラミング部分の紹介

基盤からの命令を繰り返しループで受け付けるようになっている。

GR-LYCHEEと連結したカメラ部分

基盤を手で持つとノイズが発生して写真が正しくない映り込みになる。

デバイスマネージャーでCOMポートの認識をチェックするなどハードウェア面での制御も多く下回りの環境整備が大切だと学生たちも参考になったようです。

株式会社コア 船木先生ありがとうございました。

次回のオープンキャンパス
3月 15日 (土)　春のオープンキャンパス
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秋田県警本部にて、IT学科の学生たちがサイバーパトロール！
X（ツイッター）で違法な書き込みや有害な記載を見つけてインターネット・ホットライン・センター（以下IHC）に通報するという体験をしました。

違法な書き込みなどは、＜隠語＞と呼ばれる表現に書き換えられており、見た目でわからないように工夫されています。そんな略語のような書き込みをピンポイントで文章を検索して見つけて通報するという流れになります。

次回のオープンキャンパス
11月 9日 (土)　学校説明
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ＥＴロボコン東北地区大会当日（９月２２日）、ロボットの車検が通らず、２回目の試走時間を犠牲にしてロボットを分解して組み立て直すことになりました。
試走有効時間ラスト１分という中で試走したところ、最後のエリアを完走できないままコースアウトするといった状況の中、大会が始まりました。

ＥＴロボコンでは、２回本番走行をしてスコアの良い方を採用するルールになっています。

１走目は、思いがけない【ダブルループＮＥＯ】と呼ばれるエリアでリタイアしてしまい競技スコアとしては５位でした。
２走目はゴールにたどり着けなかったもののほとんどのコースをクリアしたため得点を得ることができて競技部門２位になれました。
購入したＬコースが２走目のコースであったためロボットの移動が安定したと思います。

ちなみに東北地区大会では
15チーム中、得点を稼げたチームのコース別成功率
Ｒコース 67%　Ｌコース 33%

加えてモデル審査でまさかの１位であったため、総合準優勝という昨年度に続き結果を出すことができました。

ＥＴロボコンチャンピオンシップ大会への出場を果たせたので昨年同様高みを狙ってさらなる準備をしてまいります。

次回のオープンキャンパスは１０月５日（土）

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