医療秘書科 ブログ
医療秘書科のブログ一覧 (全546件中 463件目~465件目を表示)
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2018.05.25
こんにちは!医療事務科2年のFです。
6月22日に城東消防署の方から救命講習を受けました!
胸骨圧迫(心臓マッサージ)のやり方と
AEDの使い方を教えてもらいました。心臓マッサージは意外に難しくて疲れました……。
この先、家族の誰かが倒れることがあるかもしれないので、
基本的なやり方を教わることが出来て良かったです!でも今回の体験だけでは理解しているつもりでも
まだ身に着いてはいないと思うので、
やり方や手順を振り返り、いざという時が来たら
出来るだけ冷静に対応できるようにしたいと思います(*^-^*) -
2018.05.23
こんにちは😊
医療事務科2年の田村裕美香です!わたしたち2年生は
7月にある医師事務作業補助の試験にむけて
勉強をがんばっています!医師事務作業補助というのは、
医師の事務作業を医師に代わって
わたしたち医療事務が行う仕事です。
そのため、これまで勉強してきた
医科や歯科に比べて、より専門的な
医学の知識を身につけなければならず、
とても大変です💦ですが、試験までクラス全員で協力しながら
合格目指してがんばります!!!!! -
医療事務科2年 担任の舘岡です(*^-^*)
医療事務科では5月22日(火)に
ジャンプアップ講座として、普通救命講習Ⅰを行いました。
城東消防署の職員の方にお越しいただき
主に、心肺蘇生法とAEDの使い方について教わりました。最初に応急手当の必要性を学びました。
救急車を呼んでから現場に到着するまで、平均10分程度はかかるそうです。
もし急病人が呼吸停止や心停止している場合は
各臓器に血液が流れなくなりますが、
それによって臓器に損傷が起こるのは、わずか数分後だそうです。
特に脳は、3分を過ぎてしまうと影響が出てくるそうです。
つまり、救急車が到着するまでの約10分間、急病人を処置せずにいると、
各臓器に影響が出たり、死に至るリスクが上がってしまいます。
そこで必要となるのが、応急手当なのです!応急手当の方法として、今回は胸骨圧迫と、AEDの使い方を教わりました。
胸骨圧迫では、手順を教わりながら、一人ずつ実演してみました。
1分間に100~120回程度、つまり1秒間に2回程度の
スピードで行うので、結構、疲れます……。
胸骨に対して、押す人は腕を垂直にすることと、
自分の体重をうまく使って行うのがポイントのようです。AEDは、音声ガイダンスが流れるので、操作自体は簡単なのですが、
胸骨圧迫を続けながら準備しなければならないので
並行して行うのが難しいと思いました。今回、応急手当について学んだことで、
技術的なやり方はもちろんですが、
もし周りに倒れている人がいたら
その人に声を掛ける、救急車をすぐに呼ぶ、
といった行動を起こすことの大切さも理解できました。
いざという時は、積極的に行動してほしいなーと思います。