秋コア学生会では持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向け取り組んでいます。
10/16（水）学生が主体となり地域のクリーンアップ活動を行いました！
昨年度よりも範囲を広げ、『保戸野周辺』『千秋公園』『イオン中央店周辺』
『亀の町・楢山周辺』『大町』『中通・駅周辺』と計６カ所で行いました。

【クリーンアップ活動の様子】

今回は、拾って終わりではなくエリアごとにゴミの量を測定し、
どこのエリアのゴミが多いのか調べてみました。
やはり、公園や学校周辺はほとんどゴミはなく、
駅や繫華街周辺など、様々な人が行き交うエリアは
多い傾向にありました。
1時間ほどのクリーンアップ活動でしたが、
全部で約50kgのゴミを集めることができました。
今後も「住み続けられるまちづくり」を意識して
定期的にこのような活動を実施していきます！！

今回の活動を通じて各代表からのコメントをご紹介します！

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学生会会長　五十嵐ななさん（医療事務科２年）
学生会と環境美化委員会が中心となり、SDGsの取り組みの1つとして
全校でクリーンアップ活動を行いました。各学科ごとに担当のエリアを決め、
保戸野や卸町方面などのごみ拾いをしました。
私が所属する医療事務科は保戸野周辺を目的地として担当しましたが、
街中のゴミは少なく、比較的綺麗な印象でした。
人があまり通らない道でも、秋田に住んでいる皆さんや
観光に来ていただいた方々に気持ちよく過ごして頂けるように、
これからもクリーンアップ活動を続けていきます。

環境美化委員会委員長　富田惟斗さん（ビジネスマネジメント科２年）
今回は全校の学生でSDGsクリーンアップ活動を行い、
各学科でエリアを分けてごみの重さで順位をつけるというルールで行いました。
私のグループは千秋公園エリアを担当しました。思ったよりもごみが少なく、
整備されていることに感動しました。地域のごみ拾い活動を積極的に行うことで、
成果が目に見えて達成感があり有意義な活動だったと思います。
これからもこのような活動を行っていきたいと思います。

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