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高度情報システム科ブログ一覧 (全4件中 1件目~3件目を表示)

  • 2017.08.24

    ETロボコンのコースは、学校の教室では、机や椅子も全部寄せてしまわないと広げられないぐらいの大きさです。作業スペースを考えながら、窮屈な試走になります。また、公式の試走会は他のチームとの一緒にお互い譲り合いながらの2時間ですので、なかなかたっぷり時間をかけて、というわけにはいきません。

    ということで、ADK富士システムさんから、独自の試走会をやりませんか? とお誘いがあり、8/23(水) は、秋田駅東口 ALVEの多目的ホールを借りて、ちょっと贅沢ですが、独自の試走会となりました。

    まずはコースの設置から。

    打ち合わせをする森のくまさんたち。

    スタートにチャレンジするチームの面々。でも、相変わらずなかなかうまくいかないスタート。本当にじれったいですね。

    おもむろにプログラミングを始めるメンバー。待つことしばし。

    では、再スタート。おおっ、意外と力強い走行!

    もしかして行けるかも。

    GOAL !! そして、グレーラインを通過‼

    この喜び、この感激は、ETロボコンの参加者の皆さんならわかっていただけるはず。

    調子に乗って、段差もクリア(?)

    おっと、ここからは企業秘密ですね。

    ADK富士システムの皆さんは、難所の攻略にチャレンジ真っ最中。

    ルックアップゲートも、上手く通過か?

    午前中いっぱい、試走を行いましたが、もっと時間が欲しい!、という感じでした。

    スタートがうまくいかないのは、大問題です。

    まだまだ、チャレンジ、チャレンジ、チャレンジあるのみです。

    9/9の最後の試走会に向けて、がんばろう!

  • 2017.08.21

    8/19(土) ETロボコン 東北大会の試走会です。

    実は、試走会は今回で2回目。1回目は7月15日にありました。

    この1回目は、どちらかというとデータ取りが主目的で、走行は二の次だったのです。だったのですが、いざ走らせてみると、ボロボロだったので、ブログに載せる気にもなれず...。ご無沙汰して、失礼しました。

    さて、心機一転 巻きなおし です。

    会場は、いつもの盛岡駅から徒歩4分。いわて県民情報交流センター(アイーナ)7階 小田島組☆ほ~るです。

    早速、試走を開始する私たち。

     

    EV3を拷問しているわけではなく、センサーによる環境光のチェックです。

    今回合同チームとなったADK富士システム様のメンバーは、難所のチェックです。お願いします。

    われわれABCは、相変わらずライントレース一直線です。いやカーブを曲がれないという意味ではなく。

    そうこうしているうちに、試走会(2) 恒例、マッチレースです。

    打ち合わせで、RコースはABCのプログラム、LコースはADK富士システム様のプログラムで走行してみようということになりました。

    では、Rコース(ABC担当)から。

    行け、スタートだ! Go Go Go!

    あらっ、スタート直後、そっぽを向くEV3。なぜかそっちを向く。

    はい、終了。

    爽やかに退場する男たち。

    続いて Lコース。

    おっとととっ! スタートがなかなか苦労しています。しかし。

    コースに復帰! 復帰したのですが、残念ながら、この後リタイアとなります。

    マッチレースが終わると、あと残り10分しかない、急げ急げ。

    と、同時に本番のレース順の抽選も行われました。

    われらのチームは7番目ということになりました。

    ぜひ応援よろしくお願いします。

    宿題がまたまた増えましたが、とにもかくにも場数は踏みつつ、根拠のない自信が少しずつ、ついてきました。

    「僕の前に道はない、僕の後に道はできる」( 高村幸太郎 「道程」)

    次は、8/23(水) 独自の試走会です。

    本番まであと28日。

  • 2017.08.18

    ETロボコンは、明日8/19に盛岡で行われる2回目の試走会に向けて準備中です。

    競技では、コースを走行するスピードレースだけでなく、ゴールした後の難所攻略(ボーナスステージ)もあります。

    難所は、階段とルックアップゲート、ガレージインの3つです。

    こちらは、ルックアップゲートとガレージ。ルックアップゲートは少し車体を反らさないとくぐれません。ガレージには、最後にピタリと止めて入れる必要があります。

    こちらが階段。2段ある階段を登り、上で車体をスピンさせるといったパフォーマンスを行います。狭い所での動作が難しい。

    スピンを行う前に、まず登り切って止まらなくてはなりません。登りきろうとする様子をご覧ください。がんばれ!

    段差があると車体がぶれてしまいます。いかに安定して台の上に立てるか、それがこの次につながってきます。

    明日の試走会は、マッチレースもあります。9/18の本番まで、あとちょうど1か月です!

     

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