2/10(木)、複数の専門学校が参加するプログラミングコンテストが開催され、本校から19名が参加しました。

コンテストは、444(トリプルフォー)株式会社主催の第1回TCCC(TechFUL College Coding Contest)です。

全国各地より16校の専門学校、約360名の学生が参加し、個人戦として行われました。

第1回ということで、まずは参加してみようという気軽な気持ちでしたが、なんと本校から第2位を獲得した学生が！

学内プログラミングコンテストでも２連覇中の高度職業実践科２年江畠彩斗さんです。

惜しくも優勝は逃しましたが、第2位は素晴らしい成績です。

おめでとうございます！

本校からは50位以内に4名が入り、プログラミングレベルの高さを示すことができました。

日頃のトレーニングの成果ですね。

＜当日コンテストに挑む様子＞

第2回以降も参加の予定です。さらなるレベルアップを図っていきましょう！

高度職業実践科の３年生と情報システム科の２年生は、現在卒業研究の真っ最中。

高度職業実践科、情報システム科の合同チーム「ノコノコ」は、学校見学やオープンキャンパスに訪れた人向けの学校案内システムを構築中です。

このシステムの特徴は何といっても、来校者のスマートフォンに案内通知が行くところです。

来校者にシステム用LINEアカウントとお友達になってもらい・・・

目的地を選択すると案内が始まります。

校内を移動し、移動ポイントまで行くとスマホに次の案内通知がきます。

こちらが階段の手すりに設置した無線デバイスです(micro bitを使用)。

この近くに来るとスマホに次の案内が届きます。スマホとはBluetoothで通信します。

ここまで実現するのに、学内の教職員と複数回打ち合わせを重ねてきました。

位置やメッセージを設定する管理画面も提供しています。

残り期間は少なくなってきましたが、もう間もなく完成です！

完成したら、学校以外の施設やイベント会場などでも活用できそうですね。

（ただし歩きスマホにはご注意を！）

新年あけましておめでとうございます。２０２２年の幕開けです。

さて、今回はＷｅｂ・ＣＧクリエイターコース３年生の先輩方が健康管理アプリを作ってくれました。私たちはその健康管理アプリを使ってみての意見等をまとめることにしています。スマホで体調報告する際に、ベーシック認証のせいか、毎回ＩＤとパスワードをメモアプリなどでコピーして入力するのが、やりずらかったなと私は思いました。