医療秘書科 ブログ
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2018.05.23
こんにちは😊
医療事務科2年の田村裕美香です!わたしたち2年生は
7月にある医師事務作業補助の試験にむけて
勉強をがんばっています!医師事務作業補助というのは、
医師の事務作業を医師に代わって
わたしたち医療事務が行う仕事です。
そのため、これまで勉強してきた
医科や歯科に比べて、より専門的な
医学の知識を身につけなければならず、
とても大変です💦ですが、試験までクラス全員で協力しながら
合格目指してがんばります!!!!! -
医療事務科2年 担任の舘岡です(*^-^*)
医療事務科では5月22日(火)に
ジャンプアップ講座として、普通救命講習Ⅰを行いました。
城東消防署の職員の方にお越しいただき
主に、心肺蘇生法とAEDの使い方について教わりました。最初に応急手当の必要性を学びました。
救急車を呼んでから現場に到着するまで、平均10分程度はかかるそうです。
もし急病人が呼吸停止や心停止している場合は
各臓器に血液が流れなくなりますが、
それによって臓器に損傷が起こるのは、わずか数分後だそうです。
特に脳は、3分を過ぎてしまうと影響が出てくるそうです。
つまり、救急車が到着するまでの約10分間、急病人を処置せずにいると、
各臓器に影響が出たり、死に至るリスクが上がってしまいます。
そこで必要となるのが、応急手当なのです!応急手当の方法として、今回は胸骨圧迫と、AEDの使い方を教わりました。
胸骨圧迫では、手順を教わりながら、一人ずつ実演してみました。
1分間に100~120回程度、つまり1秒間に2回程度の
スピードで行うので、結構、疲れます……。
胸骨に対して、押す人は腕を垂直にすることと、
自分の体重をうまく使って行うのがポイントのようです。AEDは、音声ガイダンスが流れるので、操作自体は簡単なのですが、
胸骨圧迫を続けながら準備しなければならないので
並行して行うのが難しいと思いました。今回、応急手当について学んだことで、
技術的なやり方はもちろんですが、
もし周りに倒れている人がいたら
その人に声を掛ける、救急車をすぐに呼ぶ、
といった行動を起こすことの大切さも理解できました。
いざという時は、積極的に行動してほしいなーと思います。
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2018.05.20
医療事務科2年 担任の舘岡です(*^-^*)
秋コアでは5月20日(日)に
オープンキャンパスを行いました。医療事務科の体験講座は、
「計算してみよう!検査にかかる費用
~血液検査で分かる抗体あり/なし~」
と題して、保険点数の算定を行いました。今、全国的にも「はしか」が流行っていますが、
そうした抗体が有るのか無いのか、
確認するための検査です。今日行った点数算定は、
医療事務の仕事のベースとなる大事なものです。
参加してくれた高校生の皆さんは、
どんな仕事なのか、イメージを掴んでくれたことだと思います(^_-)-☆秋コアの次回のオープンキャンパスは、6月9日(土)となります。
次回も医療事務科の体験講座があり、レセプトコンピュータの操作を体験できますので、
ぜひ、遊びに来てください(*^-^*)